啓蒙活動のすすめ~民主主義の崩壊!?~

中小企業の事務所の壁にはよくポスターが貼ってあります。
安全週間とか、整理整頓とか。

でもポスターって眺めてみる人はあんまり見たことがない。
外部の人もわざわざポスターを見ることはしない。

ポスターって貼るといつの間にか壁の模様になってしまうんだなぁと
最近思います。

特に、救急車適正利用のポスター。
救急車を本当に必要としている人たちへのため、大切なことが書いてあります。

出場件数増加

病院の待合室とかに貼ってあるけど…
効果あるの?見てる人いるの?
ってくらい救急の出場件数は減らない。
ポスターって意外といい値段するし、印刷部数も中々多い。

つまり、お金かけてるけど、
効果薄いなぁというのが現場の率直な感想です。

さて、救急車適正ポスターは、
地元の小中学校の学生が描いて、審査の上で採用されます。
厳正なる審査の結果選ばれたものがポスターとして採用されるのです。

そう。厳正なる審査の結果。

最近の子供達の絵は本当に上手。それは甲乙つけ難いものです。
審査員の意見も分かれます。

そこで左右されるのは、審査長、つまりは消防長の意見です。
今回も意見が分かれた。実に甲乙つけ難い。

A中学校の生徒が描いた絵か…

B中学校の生徒が描いた絵か…

その時、

消防長は、

こう決断した…。

「私がB中学校出身だからBで行こう!」

手伝いで入った吾輩はこう思った

我が国に民主主義はないのか!

頑張って書いてくれたんだからもう一回投票しようよ…

こんな感じの職場で日々奮闘しております。