怖い話はご勘弁~救急隊員は霊感持ったら終わりだと思う~

怖い話について。

ねこやなぎ隊員は怖い話が苦手です。
子供の頃に観た映画のせいでトラウマになってしまいました。

でも、そこは生死の現場で戦う救急隊員。
現場では怖いとか苦手とか言っていられません。

それを知ってか知らずか、先輩達は怖い話をしてきます。

「あのマンションはよく飛び降りあるんだよね…」
「あの踏切はよく飛び込むよね…」
「あの公衆トイレ中で●×▽…」

とか。

そして最後に

「ねこやなぎ。色々と見えるようになるとしんどいから気をつけろよ」

と、意味のわからない煽りをしてきます。
(一体何をどう気を付けろと…)

救急隊の機関員として大切な仕事に車の運転があります。
休みの日に道を回るのですが、夜に回ると街の景色が一変しており、
知ってる道でも結構な違和感があるのです。

なので、僕は夜も道を回っています。
同じ道でも日中と夜間では別物なので、道ごとに2パターンの景色を頭に叩き込んでいます。

…そこで厄介なのが怖い話です。

日中は大丈夫なのですが、

例のマンション…
いわくつきの踏切…
あやしげな公衆トイレ…

の近くの道を通る事があります。
怖がりなので、ラジオの音をアップします。
横を通るときは息を止めて走ります。

効果があるかは知りませんが、今のところ何も見ていません。

業務に支障が出るほど怖い話は勘弁していただきたいものです。

でも、ふと思いました。

亡くなった人を一番多く乗せているのは…

実は救急車だったりします。