老後の生活拠点の一つとして高齢者専用住宅というものがあります。
建物の中が全部バリアフリーのマンションで、住人は高齢者。
職員がいろいろお世話をしてくれたりする施設です。
今回呼ばれたのは立派な高級高齢者専用住宅からの通報で、
見た目はもう立派なマンションそのもの。
腰痛で動けない高齢女性がいるとの指令内容でした。
どんなにお金持ちでも、どんなに高級住宅に住んでいても、
誰だってケガもするし病気にもなります。
富裕層の救助とはどんなものなのか。
ごみ屋敷やワンルーム10人部屋とは異なる趣の出場でした。
